3月18日(現地時間)、公表された米国の2月のCPI(消費者物価指数、総合、季節調整済)は、前月比変わらずとなりました。
事前の大方の市場予想はプラス予想だったところ、市場予想を下回ったと言えます。
食品・エネルギーを除くコア指数は前月比プラス0.1%となりました。
今回の結果のみを見る限り、米国のCPIは、抑制されているとの印象です。
今後の推移を見守りたいと思います。