7月4日は、アメリカは独立記念日の祝日です。
1776年7月4日に第2次大陸会議は、ペンシルベニア州フィラデルフィアで英国からの独立宣言を採択したことを記念したものです。
独立記念日時の人口は、米国商務省国勢調査局によると、1776年7月の約250万人から約3億700万人へと増加しました。
最近の米国の人口は、年当たり280万人増加しています。
中期的に、米国の住宅、自動車などの市場回復に与える好ましい影響を期待しつつ、今後の推移を見守りたいと思います。
(単位:人)
年 | 人口 | 増加 |
2000 | 282,171,936 | |
2001 | 285,039,803 | 2,867,867 |
2002 | 287,726,647 | 2,686,844 |
2003 | 290,210,914 | 2,484,267 |
2004 | 292,892,127 | 2,681,213 |
2005 | 295,560,549 | 2,668,422 |
2006 | 298,362,973 | 2,802,424 |
2007 | 301,290,332 | 2,927,359 |
2008 | 304,059,724 | 2,769,392 |
2009 | 306,824,950 | 2,765,226 |
(注)推定値含む。 (出所)U.S.Census Bureau |