7月13日、公表された6月の消費者態度指数(一般世帯・原数値)は、37.6と、前月比プラス1.9ポイントとなりました。
6カ月連続の改善となりました。
消費者態度指数を構成する4つの意識指標(暮らし向き、雇用環境、耐久消費財の買い時判断、収入の増え方)の全てが改善しました。
消費者マインドは厳しい水準にあるものの、改善に向かっているようです。
今後の推移が見守られるところかと思います。