最近、ギリシャ警察(機動隊)が、不法移民への取り締まりを強化しているようです。
不法移民の住居(うまい表現が見つかりませんが、TVで見る限り、いわゆる掘っ立て小屋です)を壊し、不法移民を拘束しています。
こうした不法移民はギリシャからイタリアへ渡航することが多いようです。
今回の動きの背景には、ヨーロッパが内向きになっていることがあるのかどうか、はっきりとしませんが、少し気になるところです。
今後の推移を見守りたいと思います。