2月5日(現地時間)、公表された米国の2009年12月の消費者信用残高(速報値、季節調整済)は2兆4568億ドル、年率換算マイナス0.8%となりました。
マイナスは11カ月連続でしたが、マイナス幅は大きく縮小しました。
内訳としては、リボ払いはマイナス11.7%とマイナスが続いたものの、非リボ払いはプラス5.2%とプラスになりました。
米国のクリスマス商戦が期待したほどではなかったことからすると悪くない数字のように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。