2月1日(現地時間)、公表された米国の1月のISM製造業景気指数は58.4、前月比プラス3.5ポイントとなりました。
事前の大方の市場予想を大きく上回るプラス幅だったと言えます。
58.4は、2004年8月の58.5以来の高い水準です。
雇用指数は53.3、前月比プラス3.1ポイント大きくプラスとなりました。
オバマ大統領は、雇用対策を重視した予算教書を発表しましたが、先行き、雇用は改善していくと期待されます。
今後の推移を見守りたいと思います。