2010年5月30日日曜日

インドネシアでのCO2削減に関する動き

インドネシアでは、農地の開墾に関する熱帯雨林の伐採を2年間凍結することになったようです。


これは、CO2排出量抑制に向けた取り組みの一環として行われるものです。


今回、ノルウェーなどが関与し、排出量取引の一環となっているようです。


欧州での排出量取引は拡大に向かっているようです。


日本でもCO2の削減に向けた動きの中で、排出量取引がどのように制度設計されていくのか、今後の推移が注目されるところかと思います。