最近、中国北部で大規模な干ばつが発生しています。
8月中旬に降雨があったものの、ばらつきがあり、北部全体に十分な雨量ではなかったようです。
報道によれば、過去50年で最も深刻との見方もあります。
深刻な干ばつに見舞われている遼寧省は、北京市に隣接し、天津市を中心とする経済圏にあるとみられます。
天津市を中心とする経済圏は、内需型、重厚長大(環境、省エネ、ハイテク)型産業が盛んと理解されます。
恐らくは大きくはないと思いますが、今回の干ばつが、中国な重要な経済圏に与える影響、並びに、干ばつ対策には大規模な公共投資が必要なところ、公共投資が主導する中国経済に与える影響が気になるところです。
こうした天災が続くのかどうかも含め、今後の推移が見守られるところかと思います。