2009年8月15日土曜日

米国の7月のCPI(消費者物価指数)

8月14日(現地時間)、公表された米国の7月のCPI(消費者物価指数、総合)は、前月比で変わらず、前年比マイナス2.1%となりました。


食品・エネルギーを除く指数は、前月比プラス0.1%、前年比プラス1.5%となりました。


総合指数が前年比で大きく下落したのは、原油価格が前年に比べ、大幅に下落していることが影響したと言えます。


事前の市場では、インフレ圧力が高まるのではないかとの見方もありましたが、今回の公表結果を受けて、こうした見方は後退したようです。


先行きのインフレ圧力が抑制されるとの見方が強まれば、米国の国債相場にとってはプラス材料と言えます。


今後の推移が見守られるところかと思います。

米国の7月のCPI(消費者物価指数)


 前月比前年比
総合0.0 -2.1
食品・エネルギーを除く0.1 1.5
食品-1.4 1.1
住宅関連-0.2 -0.7
衣料0.6 1.1
運輸0.2 -14.1
医療0.2 3.2
レクリエーション0.0 1.2
教育関連0.3 2.8
その他0.8 7.5
エネルギー-0.4 -28.1

(出所)米国労働省