8月14日(現地時間)、公表された米国の7月のCPI(消費者物価指数、総合)は、前月比で変わらず、前年比マイナス2.1%となりました。
食品・エネルギーを除く指数は、前月比プラス0.1%、前年比プラス1.5%となりました。
総合指数が前年比で大きく下落したのは、原油価格が前年に比べ、大幅に下落していることが影響したと言えます。
事前の市場では、インフレ圧力が高まるのではないかとの見方もありましたが、今回の公表結果を受けて、こうした見方は後退したようです。
先行きのインフレ圧力が抑制されるとの見方が強まれば、米国の国債相場にとってはプラス材料と言えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。
米国の7月のCPI(消費者物価指数)
| 前月比 | 前年比 | |
| 総合 | 0.0 | -2.1 |
| 食品・エネルギーを除く | 0.1 | 1.5 |
| 食品 | -1.4 | 1.1 |
| 住宅関連 | -0.2 | -0.7 |
| 衣料 | 0.6 | 1.1 |
| 運輸 | 0.2 | -14.1 |
| 医療 | 0.2 | 3.2 |
| レクリエーション | 0.0 | 1.2 |
| 教育関連 | 0.3 | 2.8 |
| その他 | 0.8 | 7.5 |
| エネルギー | -0.4 | -28.1 |