8月19日(現地時間)、イラクの首都バグダッドで、爆弾によるテロで、多数の死傷者が出ました。
イラクの爆弾テロは、今までも頻発していましたが、従来の爆弾テロは、貧しい人々が住む、警備の手薄な地域で起きていた傾向にありました。
しかし、今回の爆弾テロは、バグダッドの中心部、旧米軍の管理していた最も安全と言われるグリーンゾーンのすぐ近くの中央官庁(財務省、外務省)で起きました。
イラク政府の治安維持能力への懸念が強まるのは必至な情勢と言えます。
過日(8月18日)、イラクのマリキ首相は、シリアのアサド大統領と会談し、イラクの治安改善策を中心に協議したとみられています。
今後の推移が見守られるところかと思います。