8月25日(現地時間)、公表された米国の6月のケース・シラー住宅価格指数(主要20都市圏)は、前月比プラス1.4%となりました。
主要20都市の内、18都市が前月比プラス、2都市が前月比マイナスとなりました。
マイナスとなった2都市は、ラスベガス(マイナス2.0%)とデトロイト(マイナス0.8%)でした。
市場では、景気の回復が弱いため、住宅価格を押し上げる力は弱く、このまま継続的に上昇していく可能性は低いのではないかとの見方が出されています。
7月の米国の中古住宅販売は前月比プラス7.2%と、米国の住宅市場が好転する兆しを示しています。
これは、住宅価格に値ごろ感が出てきたことも要因の一つと考えられます。
米国の住宅価格、在庫率などの今後の推移が見守られるところかと思います。