12月28日(現地時間)、公表された米国の12月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数は52.5、前月比マイナス1.8ポイントとなりました。
事前の大方の市場予想がプラス予想だったところ、予想に反してマイナスになったと言えます。
雇用環境に改善の兆しが出てきたところ、意外な結果との印象です。
考えられる理由として思い浮かぶのは、もしかしたら、住宅価格のさらなる下落懸念が影響しているのかも知れません。
今後の推移を見守りたいと思います。