12月7日(現地時間)、公表された米国の10月の消費者信用残高は年率換算プラス1.7%となりました。
これで、2ヵ月連続のプラスとなりました。
内訳は、リボ払いが同マイナス8.4%、非リボ払いがプラス6.8%でした。
消費者信用残高がプラスとなったことは好ましい動きとの印象です。
今週金曜公表予定のミシガン大消費者マインド指数など、今後の推移を見守りたいと思います。