10月21日(現地時間)、公表された米国の9月ののコンファレンス・ボード景気先行指数(LEI)は110.4、前月比プラス0.3%となりました。
ほぼ事前の大方の市場予想通りの結果だったと言えます。
前月比プラスは3カ月連続となりましたが、プラス幅は小幅で推移しています。
一致指数は2カ月連続で前月比横ばいとなりました。
今回の結果からすると、米国の景気は横ばいで推移し、先行きの伸びも小幅に留まることを示唆しているように見えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。