10月1日(現地時間)、公表された米国の8月の個人消費支出は前月比プラス0.4%となりました。
米国の8月の個人所得は同プラス0.5%となりました。
個人消費支出、個人所得の何れも事前の大方の市場予想を上回るプラスだったと言えます。
好ましい結果だったとの印象です。
ただ、8月の貯蓄率は5.8%と、前月の5.7%から上昇したことが少し気になります。
今後の推移を見守りたいと思います。