10月14日(現地時間)、公表された米国の先週分(10月9日終了週)の新規失業保険週間申請件数は46万2千件、前週差プラス1万3千件となりました。
トレンドを示す4週間移動平均は45万9千件、前週差プラス2250件となりました。
増加(=悪化)はネガティブなニュースですが、米国の新規失業保険申請件数(4週間移動平均) は、年初来、44万8千件~48万8千件の狭いレンジ内の動きで推移しており、今回もそおレンジ内の動きと言えます。
今後の推移を見守りたいと思います。