4月12日、公表された2月の特定サービス産業動態統計(速報)によれば、対事業所サービス業では、3業種がプラス、14業種がマイナスになりました。
プラスの業種
・インターネット附随サービス業(+4.5%)
・機械等修理業(+0.9%)
・クレジットカード業(+0.2%)
また、対個人サービス業では、3業種がプラス、10業種がマイナスになりました。
プラスの業種
・映画館(+10.1%)
・葬儀業(+1.3%)
・学習塾(+0.8%)
子ども手当ての関係から売上増が見込まれる学習塾は2月時点ではまだそれほど増加していないようです。
今後の推移を見守りたいと思います。