6月28日(現地時間)、公表された米国の5月の個人消費支出は前月比プラス0.2%となりました。
個人所得は同プラス0.4%、個人貯蓄率は4.0%となりました。
今回の結果からすると、若干、個人貯蓄率は高くなりつつあるようにも見えます。
米国の失業率が高止まりしていることが影響しているのかも知れません。
今後、個人貯蓄率がこのまま上昇に向かうのかどうか、今後の推移を見守りたいと思います。