6月25日(現地時間)、公表された米国の1-3月期のGDP(国内総生産、確定値、年率換算)は、前期比プラス2.7%となりました。
改定値のプラス3.0%から下方修正されました。
下方修正の要因としては、民間設備投資が改定値のプラス3.1%からプラス2.2%に低下したことなどがあげられます。
下方修正されたものの、3四半期連続のプラスであり、今後の推移を見守りたいと思います。