10月11日、日本の岡田外相は、アフガニスタンを訪問し、カルザイ大統領と会談しました。
岡田外相は、民生分野を中心とした支援を強化する方針を表明し、治安の向上や復興に向けて連携を深めることで一致したようです。
最近、アフガニスタンに駐留している米軍の司令官は、イスラム原理主義勢力タリバン排除のため、4万人の増派を求めています。
米国内では、タリバンはアフガニスタンの政治運動として根深く浸透しており、壊滅は不可能であり、アルカーイダと区別すべきとの意見も出されているようです。
最近、アフガニスタンの首都カブールでは、インド大使館を狙った自爆テロが行われました。
タリバンが犯行声明を出しましたが、背後にパキスタン軍統合情報部がいるとの見方もあるようです。
現在、アフガニスタンの治安向上に向け、どのようなアプローチが適切なのか、色々な見方が成り立ちうる状況にあるように見えます。
アプローチにより、日本の民生支援の意義は違ってくるのかも知れません。
今後の推移が見守られるところかと思います。