2009年10月23日金曜日

米国の先週分(10月17日終了週)の新規失業保険週間申請件数

10月22日(現地時間)、公表された米国の先週分(10月17日終了週)の新規失業保険週間申請件数は、53万1千件、前週比プラス1万1千件となりました。


4週間移動平均の件数は、53万2250件、前週比マイナス750件でした。


米国の新規失業保険週間申請件数は、米国の失業率の先行指標であり、週により振幅が大きく、トレンドを見るには4週間移動平均が適当と考えます。


4週間移動平均は7週間連続して前週比マイナスになっており、米国の失業率悪化は峠を越えた可能性を示唆しているように見えます。


ただ、マイナス幅が小幅であることからすると、失業率悪化の峠は越えたとしても、改善ペースはごく緩やかなものになるように見えます。


今後の推移を見守りたいと思います。