10月1日(現地時間)、公表された米国の9月のISM製造業部門指数は52.6、前月比マイナス0.3ポイントとなりました。
大方の事前の市場予想では前月比プラスを予想していましたが、予想外のマイナスになったと言えます。
マイナスとはいえ、ほぼ横ばいで、また分かれ目である50を上回っています。
これは、ネガティブなニュースだったと言えます。
一方、ポジティブなニュースもありました。
同日、公表された米国の8月の個人所得・支出統計によれば、米国の個人消費支出はプラス1.3%、個人所得はプラス0.2%となりました。
これは何れも大方の市場予想を上回るプラス幅と言えます。
ただ、米国の個人消費に関して言えば、最近の米国の消費者マインドに関する指標が市場予想に反して悪い結果となったことや、米国の雇用関係の指標からすると、当面の先行きはそう楽観することは出来ないのではないかとの印象です。
今後の推移を見守りたいと思います。