10月23日(現地時間)、公表されたユーロ圏の8月の鉱工業受注は、前月比プラス2.0%、前年比マイナス23.1%となりました。
同日、公表されたユーロ圏の10月の製造業PMI(購買担当者景気指数、速報値)は、50.7と、分かれ目である50を上回りました。前月は49.3でした。
ユーロ圏は、景気が回復に向かっていることが明確になりつつあるようです。
市場では、景気の2番底に陥る可能性を指摘する見方があります。
2番底を打つかどうかは、個人的には、各国政府の追加の景気刺激策が、適時適切に行われるかどうかが重要と推定します。
今のところ、各国政府は必要に応じた追加の景気刺激策に前向きな姿勢を表明しています。
ただ、具体論になった時、市場の期待する内容になるかどうかまではわかりません。
今後の推移を見守りたいと思います。