2009年10月12日月曜日

米国のクリントン国務長官とイギリスのミリバンド外相が会談

10月11日、米国のクリントン国務長官とイギリスのミリバンド外相が会談しました。


会談後、イランがIAEA(国際原子力機関)による査察へ協力を表明したことについて、言葉だけでは足りないと指摘した上で、国際社会は無期限には待てないと述べました。


報道によれば、最近、イランの原子力庁長官は、イラン中部のコム近郊の第2のウラン濃縮施設に、新型の遠心分離機を設置する意向を明らかにしたようです。


こうした動きからイランと国際社会との紛糾は予想されていました。


国際社会とイランとの外交交渉が長引けば、イランの核開発は進んでしまう可能性があり、国際社会は難しい判断を迫られるのかも知れません。


まあそうはならないだろうと考えていたイランに対する軍事力行使が、先行き現実的なものになる可能性は無くはないのかも知れないという程度に可能性は上昇しているように見えます。


ノーベル平和賞を受賞した米国のオバマ大統領の判断が注目を集めていくことになりそうです。


今後の推移を見守りたいと思います。