2010年11月8日月曜日

スペインを訪問中のローマ法王

11月7日(現地時間)、スペインを訪問中のローマ法王ベネディクト16世は、バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会がミサを行いました。


今回のミサにより、サグラダ・ファミリア教会は、バチカンが教会として公認したことになります。


カトリック教国とされるスペインでは、大変な盛況でした。


バチカンが世界にどんなメッセージを発していくのか、注目していましたが、特に目立った発言はなかった模様です。


今後の推移を見守りたいと思います。