11月24日(現地時間)、公表された米国の10月の個人消費支出は前月比プラス0.4%となりました。
個人所得は同プラス0.5%となりました。
貯蓄率は5.7%、前月差マイナス0.1%となりました。
コア個人消費支出(PCE)価格指数は前年比変わらずとなりました。
今回の結果からすると、米国の個人消費は回復に向かっており、また、インフレも抑制されているように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。