12月19日(現地時間)、イランのイスラム教シーア派最高権威の一人であるモンタゼリ師が、死去しました。87歳でした。病死のようです。
モンタゼリ師は、イスラム革命の立役者の一人であり、1986年にはホメイニ師の後継最高指導者に指名されましたが、反体制派との交遊が問題視され、1989年に次期指導者の地位を奪われました。
モンタゼリ師は、広く国民の信頼を得ており、イラン改革派の精神的支柱と知られていました。
今回、モンタゼリ師の死亡によって、改革派が勢いづくことが予想されています。
今後、1週間以内にも改革派によって何か起きるのではないかとの見方も出されているようです。
今後の推移が見守られるところかと思います。