12月1日(現地時間)、オーストラリアの中央銀行は、政策金利を0.25%引き上げ年3.75%と決定しました。
これでオーストラリアは、3カ月連続の利上げとなりました。
事前の大方の市場予想でも利上げを予想していました。
オーストラリアの中央銀行は、今回の利上げで、2010年の経済成長率の過熱懸念を押え、インフレターゲットに一致させることに効果が発揮されるとコメントしました。
他方、12月1日、日本の日銀は、臨時の金融政策決定会合で、追加の金融緩和策の導入を決定し、長めの金利のさらなる低下を促すことを通じて金融緩和の一段の強化を図るとしました。
デフレ宣言が出されるなど、厳しい経済情勢を反映したものと言えます。
個人的には、デフレ脱却には需給ギャップの解消ないし縮小が必要であり、需要を喚起するような経済対策が必要と思います。
日銀の金融緩和策は政府の経済対策と併せて期待される効果が発揮されるところ、政府の打ち出す経済対策と成長戦略に期待したいと思います。