12月30日(現地時間)、公表された米国の12月のシカゴ地区購買部協会景気指数は60.0、前月比プラス3.9ポイントとなりました。
これは事前の大方の市場予想を上回る水準と言えます。
シカゴ地区購買部協会景気指数は、シカゴ地区の製造業に新規受注や価格指数、在庫などに関するアンケート調査にもとづく指数です。50を分かれ目として、50を下回ると景気後退、50を上回ると景気拡大とされています。
シカゴは、アメリカ第2の経済、金融拠点で、五大湖工業地帯の中心で、人種の比率、都市・地域構造、文化、などの観点から最も典型的な米国の大都市と言われます。
今回の結果からすると、米国の大都市の景気は、市場が思っているより、良好な水準にあるのではないかと連想します。
今後の推移を見守りたいと思います。