2009年4月24日金曜日

白川総裁、FDIC総裁のコメント

海外メディアによれば、4月23日(現地時間)、米国で、白川日銀総裁が講演し、世界の金融システムは依然として信頼の欠如による打撃を受けているとの認識を示したようです。


4月23日(現地時間)、FDIC(米連邦預金保険公社)総裁は、金融機関や米住宅市場は危機段階を乗り越え、現時点で整理段階にあるとおもうと語ったようです。


同日、NAR(全米不動産業者協会)が発表した3月の中古住宅販売戸数は前月比マイナス3.0%、年率457万戸となりました。 


事前の大方の市場予想を下回る水準と言えます。


金融システムは依然厳しい状況にありますが、最近の大手米銀の決算内容からみると、一部ではあるものの回復に向かう動きが認められるものの、実態経済の動きは鈍いという印象です。


金融安定化に向けた動きを含め、今後の推移を見守りたいと思います。