海外メディアによれば、4月9日(現地時間)、イランのアハマディネジャド大統領は、核開発計画の進展を明らかにし、2基のウラン濃縮用の新型遠心分離機を実験する(実験したとの報道もあるようです)と表明したようです。
また、従来型の遠心分離機7000基が稼働していることも明らかにしました。
しかし、西側機関によれば、イランの遠心分離機は3000基程度との見方が出されています。
4月8日(現地時間)、国連安全保障理事会の5常任理事国にドイツを加えた6カ国は、ロンドンでイラン核問題を巡る高官協議を開き、イランに6カ国代表との協議に参加するよう求めることを決めました。
イランは、米国オバマ政権の対話路線への期待を表明していますが、今回のアハマディネジャド大統領の表明に対し、イランは核開発に関し虚勢を張り、挑戦的な態度を続けており、イランには変化が無かったと受け止める見方があるようです。
今後の推移が見守られるところかと思います。