1月17日、公表された日本の12月の消費態度指数(一般世帯、原数値)は40.1、前月比マイナス0.3ポイントとなりました。
消費者態度指数を構成する消費者意識指標をみると、
「暮らし向き」:42.2、プラス0.4ポイント
「収入の増え方」:40.8、プラス0.1ポイント
「雇用環境」:36.4、マイナス0.5ポイント
「耐久消費財の買い時判断」:40.8、マイナス1.2ポイント
でした。
家電のエコポイントの影響は予め想定されるところであり、マイナスではあったものの、ひどい結果との印象は受けなかったというのが率直なところです。
今後の推移を見守りたいと思います。