2010年10月6日水曜日

日銀は新たな金融緩和を決定

10月5日、日銀は、金融政策決定会合で新たな金融緩和を決定しました。


・政策金利を0%から0.1%程度とする
・デフレ脱却まで実質ゼロ金利政策を継続する
・国債など金融資産を買い入れる基金創設を検討する


事前の大方の市場予想を大きく上回る政策対応となったと言えます。


市場では前向きな高い評価が大勢を占めています。

市場の一部では、市場の大勢ほど高い評価に値しないとの見方も出ています。


個人的には、日銀が覚悟を示した点を高く評価するものの、実際上の効果はそれほど大きくなく、また、5兆円で基金が創設したとしても先行き積み増し圧力が高まっていくと予想します。


今後の推移を見守りたいと思います。