10月19日(現地時間)、公表された米国の9月の住宅着工件数(季節調整済、年率換算)は61万戸、前月比プラス0.3%となりました。
事前の大方の市場予想では前月比マイナス予想(=悪化)だったところ、予想に反してプラス(=改善)になりました。
9月の許可件数(同)は53万9千戸、前月比マイナス5.6%となりました。
こちらは、事前の大方の市場予想では前月比プラス予想(=改善)だったところ、予想に反してマイナス(=悪化)になりました。
許可件数は集合住宅(5units or more)が落ち込みました。
今回の結果からすると、単月の動きながら、足元の米国の住宅市場は持ち直しの兆しを見せるものの、先行きは悪化に向かう懸念を強めたように見えます。
ただ、住宅着工件数、許可件数ともに、月次の振れの大きい指標であり、推移を見守る必要があると思います。