10月22日(現地時間)、公表されたドイツの10月のIfo企業景況感指数は107.6、前月差プラス0.8ポイントとなりました。
事前の大方の市場予想が前月差マイナス予想だったところ、予想外のプラスになったと言えます。
他方、10月21日(現地時間)、公表されたユーロ圏の10月のPMI(購買担当者景気指数、速報値)は53.4、前月差マイナス0.7ポイントとなりました。
こちらは、事前の大方の市場予想より低い水準(=悪化)だったと言えます。
これらの結果からすると、ユーロ圏最大の経済規模を有するドイツの景気は市場が想定しているよりも好調に推移するものの、ユーロ圏全体としては、景気は鈍化に向かっていることを示唆しているように見えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。