9月2日(現地時間)、ECB(欧州中央銀行)は、政策金利を1%に据え置きと流動性供給オペの延長を決定しました。
事前の大方の市場予想通りの結果だったと言えます。
定例の記者会見で、ECBのトリシェ総裁は、下振れリスクはあるが、ユーロ圏では内需が持ち直しており、景気の2番底は想定していないとの認識を示しました。
ただ、個人的には、最近の経済指標をみる限り、当面、ユーロ圏の景気はドイツ次第で、ユーロ圏の景気の足腰は強くないとの印象です。
また、ECBの理事の中から出口戦略に関するコメントが出始めているようです。
今後の推移を見守りたいと思います。