9月1日(現地時間)、公表された米国の8月のADP雇用報告によれば、米国の民間部門雇用者数はマイナス1万人となりました。
事前の大方の市場予想はプラス予想だったところ、予想に反してマイナスになりました。
金曜公表予定の雇用統計を前に、市場の想定以上に厳しい米国の雇用環境を示したと言えます。
雇用統計は、国勢調査の臨時雇用に伴う影響から、雇用統計における非農業部門雇用者数はマイナスになることは織り込んでいます。最も注目されるのは、民間部門雇用者数の増加幅です。
金曜の公表結果が待たれるところかと思います。