9月12日(現地時間)、バーゼルⅢが合意されました。
コアTier1比率を現行の2%から4.5%に引き上げ、資本保全バッファーを新たに2.5%に設定しました。これらにより、資本を7%の水準で確保する必要があります。
また、好況時に積み増しを求める資本バッファーを0-2.5%に設定しました。
ECBのトリシェ総裁は、バーゼルⅢは、世界経済の回復を阻害せず、むしろ経済の足取りを一段と堅固にするとの考えを示しました。
米国でデフレ懸念を指摘する見方がある中で、こうした新規制が先行きどのように影響していくのかなど、今後の推移を見守りたいと思います。