4月8日(現地時間)、ECB(欧州中央銀行)は、政策金利の据え置き(1%)を決定しました。
ECBのトリシェ総裁は、ギリシャへの融資は、ギリシャ政府からの要請があった場合に検討され、ECBとしては補助金的な融資は行わない考えであることを明らかにしました。
また、今後、欧州各国の財政再建に向け、間接税などが大きく上昇する可能性があるとの見方を示しました。
中期的なインフレ圧力はないとの判断にあるとのことでした。
同日、BOE(英国中央銀行)は、政策金利の据え置き(0.5%)を決定しました。
欧州では、下振れリスクを抱え、また、英国は5月に予定されている総選挙後の財政政策に注目が集まっています。
今後の推移が見守られるところかと思います。