4月2日(現地時間)、公表された米国の3月の雇用統計によれば、3月の非農業部門雇用者数は前月比プラス16万2千人、失業率は前月比変わらず9.7%となりました。
非農業部門雇用者は2カ月ぶりのプラスとなりました。
ただ、プラス幅は大方の事前予想より小幅だったと言えます。
市場では、プラスを好感する見方とプラス幅が小幅だったことで落胆する見方の両方があるようです。
個人的には、今年は国勢調査のために政府部門の雇用が増える見込みですが、これは一時的なものです。
そうしてみると、今回、民間部門がプラス12万3千人となったことは好ましい兆しであると考えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。