内戦が終結したスリランカに国際社会の注目が集まっています。
海外メディアは、スリランカ政府軍は反政府武装組織を掃討する4月下旬から終結宣言が出された5月19日までの間に一般市民が約2万人死亡したと報じています。
スリランカでは、タミル人に対する差別が存在してきたようです。
内戦終結後、タミル人がどのように処遇されるのか気になるところです。
国連人権理事会は、人権状況の改善に向けてスリランカ政府を支援するとの決議を採択しました。
欧州諸国は、国際援助団体の完全な受け入れなどを盛り込むよう修正を求めたものの、修正に失敗しました。
スリランカは、人権問題に関する調査を拒否しているようです。
日本はスリランカにとって最大級の援助国であると言えます。
スリランカの人権問題解決に向け、日本が一定の役割を果たしていくことを期待しつつ、今後の行方を見守りたいと思います。