2009年6月25日木曜日

上方修正されたOECDの経済成長見通し

6月24日(現地時間)、OECD(経済協力開発機構)は、加盟国全体の成長率予想を上方修正しました。


加盟国全体の経済成長について、


2009年 マイナス4.1% (前回 マイナス4.3%)

2010年 プラス0.7% (前回 マイナス0.1%)


との見通しを示しました。


世界貿易は、年末頃に上向いていくとの見方を示しました。


ただ、失業率の一段の上昇が、予想以上に家計支出を圧迫するリスクを指摘しています。


景気に関する良い見通しが出されたことが、各国の出口戦略の議論を進め、財政支出が早期に終了することがないことを期待しつつ、今後の推移を見守りたいと思います。