6月17日(現地時間)、米国のゴールドマンサックス、JPモルガンチェースなど大手金融機関は、相次いで公的資金の返済を発表しました。
海外メディアによれば、6月17日(現地時間)、バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長は、地域金融機関の健全性を保つために新たな資金調達の手段を模索する必要があるとの見解を示したようです。
大手金融機関の公的資金返済の動きからすると、米国金融システムは安定に向かっていると考えられるところ、バーナンキ議長の発言からすると、大手以外の金融機関は、景気動向のストレスを強く受けているようです。
米国金融システムの全般が安定するには今しばらく時間がかかるとの印象です。
今後の推移が見守られるところかと思います。