2010年1月4日月曜日

イエメンの米国及び英国の大使館は、閉鎖

1月3日(現地時間)、イエメンの首都にある米国及び英国の大使館は、安全上の理由から、閉鎖することが明らかになりました。


イエメンはアル・カイーダの温床となりつあると言われ、米英の大使館には攻撃予告が出されていたようです。

また、先日、明らかになったアル・カーイダ系の在イエメン組織によるとみられる米航空機に対するテロ未遂事件を契機として、米英両政府は、イエメンのテロ対策への支援を決定したことも、イエメン国内のアル・カイーダ組織の米英への反発を強める結果になっていることも影響しているようです。

イエメンの治安状態は厳しい状態にあり、容易に改善できるとは考えられていないようです。

蛇足ながら、英国では空港で全身のスキャナーを導入し始めているようです。

こうした空港での対策強化が国際的に広がっていくのでしょうか。

米英大使館の再開時期は不明とのこと、今後の推移が見守られるところかと思います。