1月25日(現地時間)、海外メディアが、中国で乳製品の汚染問題が再発したと報じました。
昨年12月、中国の南部、四川省などで、メラミンが混入した乳製品が販売されていることが発覚し、中国当局は調査に乗り出したとのことです。
今回メラミンに汚染した食品を販売していたとされる3社は、何れも卸売業者から購入した原料の粉ミルクが原因だと、自社の過失を否認しているとのことです。
今回の問題が、2008年に大きな社会問題となったメラミン汚染の時の原料が残っていて、これを使ったものか、それとも、2008年以後も、メラミン汚染が続いていたのかは、はっきりしません。
何れにしても、メラミン汚染問題で2名が死刑になるなど厳罰に処せられたことは国際的に報道されたとおりですが、汚染問題後の中国の食品製造に関する管理システムがどのように改善されていたのか、何故、再発したのかが重要ではないかと思います。
今後の推移が見守られるところかと思います。