2009年1月12日月曜日

オルメルト首相発言から連想するイスラエルのガザ侵攻の行方 

海外メディアによれば、イスラエルのオルメルト首相は、ガザ攻撃は目標を達成しつつある旨を発言したようです。


イスラエルは、オバマ次期米大統領の就任前にガザ侵攻を決着させようとしているとの見方が出されています。


過日(1月5日、現地時間)、ブッシュ米大統領は、イスラエルによるガザへの地上侵攻について、自衛のためとして、イスラエルを強く擁護しました。


1月11日(現地時間)、ブッシュ政権は、昨年、イスラエルによるイラン核施設空爆の支援要請を拒否していたとの報道がありましたが、基本的に、ブッシュ政権は、イスラエルへの強い支持を鮮明にしてきたと理解されていると思います。


しかし、オバマ政権は、ブッシュ政権と異なり、国際的な対話路線を打ち出しており、イスラエルのガザ侵攻に対する姿勢もブッシュ政権とは変わる可能性が高いとみられます。


オバマ次期米大統領の就任式が行われる1月20日までに、イスラエル・パレスチナ間の停戦が進むのか。今後の推移が見守られるところかと思います。