3月15日(現地時間)、米国のFOMC(連邦公開市場委員会)は、政策金利のゼロ金利を据え置き、長期国債の購入を継続する旨の声明を発表しました。
今回の決定は全会一致によるものでした。
米国経済については、景気判断を上方修正しました。
日本の大震災は世界経済にとって大きなマイナス要因にはならないと判断しているようです。
今後の推移を見守りたいと思います。