3月7日(現地時間)、公表された米国の1月の消費者信用残高(年率換算)はプラス2.5%となりました。
前月のプラス2.0%よりも加速しました。
事前の大方の市場予想を上回るプラス幅だったと言えます。
内訳をみると、リボ払いがマイナス6.4%、非リボ払いがプラス6.9%でした。
今回、事前の大方の市場予想を上回ったことは好ましいものの、前月、プラスに転じたリボ払いが再びマイナスになったことは気になります。
今後の推移を見守りたいと思います。