最近、ギリシャのパパンドレウ首相は、懸念されるギリシャ財政問題に関連し、テレビのインタビューに応えました。
自分の見たインタビューの範囲では、
1.ギリシャは、現時点では、EUに緊急支援を求めていない。
2.ギリシャ現政権は、選挙で改革を公約にしており、変化のための時間を頂きたい
3.ギリシャは、他国と同様の金利で資金調達したい
4.3月中旬まで国債による資金調達は不要
と述べたことが主なポイントでした。
最近、欧州では、ギリシャやスペインなど南欧諸国の株価が下落傾向を示しています。
また、英国の財政赤字も急拡大しており、市場では、2009年度末の財政赤字の対GDP比率が、財政危機に直面しているギリシャの12.7%を上回るとの見方も出されています。
市場では英国債を売る動きも広がっています。
今後の推移が見守られるところかと思います。