2月15日、公表された日本の2009年10-12月期GDP(実質、1次速報)は、前期比プラス1.1%、年率換算プラス4.6%となりました。
事前の大方の市場予想よりプラス幅は大きかったと言えます。
これは良いニュースと言えます。
ちなみに、
GDP成長率のうち、どの需要がGDPをどれだけ増加させたかを示す寄与度でみると、
内需が0.6%、
財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.5%
となりました。
一方、
GDPデフレーターは、マイナス0.9%(7~9 月期はマイナス0.5%)、
国内需要デフレーターは、マイナス0.9%(7~9 月期はマイナス0.2%)
となりました。
何れも前期よりマイナス幅が拡大しました。
これは悪いニュースと言えます。
特に、国内物価の基調を示すとされる国内需要デフレーターのマイナス幅が拡大したことは、先行きのデフレ圧力が強まったと言えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。