2010年2月16日火曜日

日本の2009年10-12月期GDP

2月15日、公表された日本の2009年10-12月期GDP(実質、1次速報)は、前期比プラス1.1%、年率換算プラス4.6%となりました。


事前の大方の市場予想よりプラス幅は大きかったと言えます。

これは良いニュースと言えます。


ちなみに、

GDP成長率のうち、どの需要がGDPをどれだけ増加させたかを示す寄与度でみると、
内需が0.6%、
財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.5%
となりました。


一方、

GDPデフレーターは、マイナス0.9%(7~9 月期はマイナス0.5%)、
国内需要デフレーターは、マイナス0.9%(7~9 月期はマイナス0.2%)
となりました。


何れも前期よりマイナス幅が拡大しました。

これは悪いニュースと言えます。


特に、国内物価の基調を示すとされる国内需要デフレーターのマイナス幅が拡大したことは、先行きのデフレ圧力が強まったと言えます。


今後の推移が見守られるところかと思います。